「懐かしの歌」は高音でよみがえる訳
最近、Spotifyで懐かしい音楽を聞くのにハマっている
マユ〜。(@mayuu_pp)
です。
別に「懐かしい曲」が聴きたくて
Spotifyに入ったわけではないんですけどねw
Spotifyがわたしの年齢や好みを考えた結果、80〜90年代のヒット曲を流してくるんですよ。
で、それこそ30年ぶりに聴くような歌が突然流れてきて、
一気に脳が過去に戻るというか。。。
懐かしさの渦に包まれる!
この感覚が思いの外楽しくて、とっても気に入ってるんですけども。。。
ただなーんか、どの曲もことごとく
自分の記憶より「音が低い」んですよね。
「低い」というと簡単すぎるかな?
「音が深い」というか。
はじめは
「あれ?この歌、こんなに音が低かったっけ??」
みたいな感じがあんまり続くので
不思議に思ったんですが。。。
思えばあの頃、わたしが歌番組を見ていたダイヤル式のTVや
ラジオ・カセットテープを聴いていたラジオ。
みんな、当時既に古かったし。
(昔の家電って壊れなかったよねー)
多分、極端に「低音域」に弱かったんじゃないかな?と。
その上モノラルだったのでw
かなりの音が表現出来ずに省略されていたんでしょうねー。
その結果、実際よりも高音・軽い音に聴こえていて、
それを記憶していたんだな、と。
そういえば昔、初めてCDラジカセを買って、
ずっとカセットテープで聴いていた曲をCDで聴いた時も
「この曲、こんな音が入ってたんだ!」
とびっくりしたものでした。
今後ハイレゾ音源とか対応機器を手に入れることがあったら、
また改めて驚くことになるのかな〜?
それもまた、楽しいでしょうね♪