マユ~。の読書中心の生活

アラフォーおひとり様の日常通信

フェリシモで2000年にもらった『100年月記』を、まだ書いている人

そろそろ今年も終わり、というところで、ふと思い出して 『100年月記』を書いていました。

この『100年月記』というのは、昔、通販のフェリシモから貰った日記帳。

ナント100年分の月記を書けるというスゴいヤツで、 2000年のミレニアム記念に商品の購入者にプレゼントされたんですよ。

わたしはそれを貰った年から、かれこれ18年書いているんです。

100年月記 写真1 ↑本のような立派な装丁。 (大分年季が入ってますがw)

 100年月記 中身写真 ↑見開きで1年分、これが100年分あるんですよ。

貰った時は、ずいぶん壮大だなーと、
そんなに書ける気はしないなと思いつつ、
折角だからと書き始めたんですが。

気がつけば、もうすぐ20年ですよ(笑

まあ、時々忘れて抜けてる月があったりもするんですけどね、
完全に途切れる事はなく続いています。

実は今年も大分抜けてる月があったんで、その月の日記を見直しながら書いたりして。

書く前は、「今年はどうも奮わなかったナー」とガッカリした気分でいたんですが、改めて振り返って見れば、まぁまぁ面白い事もあったんだな、と気付けたり。

毎日日記は書いてますけど、たまにこうやって月単位で振り返るのはやっぱり良いですね。
思えばこれがわたしの「ログの振り返り」習慣の原点かも。

で、そろそろ節目の20年という事もあって、たまには昔の月記でも見ようかな?なんて思って前の方のページを見てビックリ!

字が小さくて、読めない!!w

20代の自分、こんなに小さい字を書いてたの?!みたいな。
しかも見辛いピンクの水性ボールペンなんかで書きやがってコノヤロウ!という。

ホント、これから10年日記とか
「ずっと先に読み返す」ものを書こうとしている若い人には、
普段よりも大きい字で書くことをオススメしますよ。

読み返す頃にはみんな、老眼入ってくるという事実に
若い頃には気付かないんですよねー。

。。。と、こんな感じで。

「貰えるなら貰っておくか」
「せっかくだから書いてみようか」

と、軽い気持ちで始めたんですが。

自分にとってはなかなか大事な記録に育ってきたので、
これからもぼちぼち書いていこうと思ってますよ。