『占星術の教科書』を見て、今の自分を占ったら当たりすぎてて笑った
先日届いた『鏡リュウジ 占星術の教科書 Ⅱ』を見ながら、早速今の自分の状態を占ってみました。 マユ〜。(@mayuu_pp)です。
やってみたのは、『トランジット法』。 自分の生まれた時のホロスコープと、占いたい時期のホロスコープを重ねて見て、それぞれの星同士の角度から運勢を占うという方法です。
そうしたら、あまりにも思い当たることがありすぎて!
笑ってしまいましたよ。
まずは、私の出生時のホロスコープと
現在のホロスコープを重ねてできたアスペクトの表(星同士が作る角度の中でも特に重要な意味を持つ物だけ表示されている)をご覧ください。
注目すべきは、上から4番目の、月と海王星のコンジャクション!
海王星と言うのは「神秘」を司る星で、
それが「私的な生活や趣味」を象徴する月と「コンジャクション」という
影響の強いアスペクトをとっているんです。
コレがもう、わたしが今「急に占星術をやりたくなった」という心境の変化を見事に表わしていると思いませんか(笑
さらに、全体をよく見ると
「月(三日月のマーク)が絡んだアスペクトが多い」というのも分かると思いますが
(このツールでは影響の大きい順にアスペクトをピックアップするんですが、そのうち4つが月絡み)
これまた、わたしが最近
「月星座を大事にしようかな?」と考え始めたことと見事にリンクしている!
わたしはもう、山羊座をやめるぞ!『星ダイアリー2019』を月星座のも買いました
なんだかわたし、星に影響受け過ぎ!って感じですよね(ノ´∀`*)
もちろん、占いというのは
「当たってる!」と喜ぶのが目的じゃないわけで、本当はもっと他の、問題がありそうなアスペクトに注目して対策を練るべきなんでしょうけど。
(わたしの例だと、太陽と天王星、冥王星のアスペクトの方が意味が深刻かも)
パッと見てあまりにも分かりやすく思い当たることがあったので、
なんか嬉しくなっちゃってw
ますます、占星術に興味が出てきましたよー!
もっと詳しくなって、使いこなせるようになりたいですね。
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