マユ~。の読書中心の生活

アラフォーおひとり様の日常通信

脳内の音楽保存領域は限られていると思う

最近、新しい音楽を
受け付けなくなってきたんですよね。。。

前は最新ヒットチャートとかチェックするの
好きだったんだけどナ〜。

昔は、うちの両親をはじめとした大人達が
「懐メロ」ばっかり聴いてるのを
不思議に思っていたんですよ。

「最近の流行りの歌は速くて聞き取れない」
「みんな同じに聞こえる」
とか言って。

まさかわたしにも
そんな日が来るとは。。。

もう、TVで知らない歌手ばっかり出てたりすると、すごくストレス感じちゃう。

わたしの青春期・小室ファミリー全盛の頃と比べて、今の歌はむしろゆっくりしてるんですけどね(笑

脳が受け付けない、という表現が
ピッタリの状態。

これはわたしの勝手な考えですけど。

脳の中には
「音楽の記録に使えるメモリー領域」
みたいなのが、
あらかじめ決まってるんじゃないかな?と。

「脳内iPod」みたいなイメージで。

そしてわたしは、
それがもう一杯になってしまったのかなーと。

だって、昔から好きな歌は
いくらでも聴けるし
正確に覚えてるんですよ。

「音楽」が嫌いになった訳じゃない。

でも、そこに
ある時から「追加」ができなくなっちゃったんですよね〜。

30代に入った頃から
インストルメンタル
洋楽のほうが好きになったのも、
「歌詞」の情報がない分、容量が少なくて済む、みたいなことかもなー、なんて。
(英語サッパリなので、洋楽もインストルメンタルみたいなものなんですよ)

もちろん、この「容量」にも
個人差があるんでしょうけどね。
きっと、音楽が好きな人は
容量たくさんあるんでしょう。

わたしはせいぜい
16GBくらいだなw

なんだかちょっと寂しいような
気もしますけど。

わたしはもう充分すぎるくらい、自分好みの音楽を手に入れてるということで。

まあ、いいかな?