マユ~。の読書中心の生活

アラフォーおひとり様の日常通信

ブログは「生き甲斐」になるか?

この頃、 「自分は何で生きているのか?」 というようなことを、ぼんやり考えてしまうんですよね。 (こういうことを思いつめて考えるのは良くない傾向ですけどw)

そして思うのは、 わたしにとって「ブログ」は 「生き甲斐」ではないなー、ということ。

今、私的な時間を一番使ってるのが「ブログ」なんですけどね。

そもそもわたしの 「生き甲斐」の定義は、 「これをやりたいから、まだ生きていたい!」 と思えるもの、なんですが。

何というか、 例えばわたしの余命があと半年だと宣告されたとして、 「まだブログが書きたいから、もっと生きたい!」 とは思わないな、と。

その残りの半年間をできる限り記録して、 最後に「さようなら」と書いて終わらせられたら充分だなと思う。

そう考えると、 わたしにとって「ブログ」というのは、 やっぱり「日記」の延長線上にあるものなのかも。

自分の生きた後に残るモノで、 生きる先の目標にはならないというか。 そういう感じで。

でも、ブログをもっと 「メディア造り」として捉えている人なら、また違うのかな?

もっと良いブログにしたい、 もっと良い記事を書きたいから、生きていたい!となりそうですよね。

まあ、そこまで考えてなくても、 シンプルに 「文章書くのが楽しい」とか 「ブログをきっかけにしていろんな人に会えるから楽しい」とかが 生き甲斐の人もいそうだし。。。

というか別に、生き甲斐にしなくてもいいんですけどね(笑

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